洗濯物を乾燥させると、大量の綿ほこりや糸くずが発生します。
でも洗濯機の外に綿ホコリが放出されてはいませんよね。
とうことは、洗濯機のどこかに「綿ホコリ」が溜まっているのです。
では、どこに溜まるのかというと、ここの乾燥フィルターに溜まる仕組みになっています。
乾燥フィルターは洗濯機上面についています。
取っ手を上に持ち上げると、乾燥フィルターが持ち上がります。
このフィルターに綿ぼこりが溜まるのです。
掃除方法は、歯ブラシなどでホコリをかき落してください。
蛇口の下で水を流しながら、洗い流せば隅々までキレイにすることが出来ます。
また乾燥フィルター奥や下にもフィルターがついていますので、こちらもキレイに掃除しておきましょう。
目次
乾燥フィルターの掃除は毎回やること!
乾燥するたびに、毎回乾燥フィルターを掃除するようにして下さい。
乾燥させる洗濯物の量や素材によってもだいぶ変わりますが、乾燥するたびに大量の綿埃や糸くずが乾燥フィルターに溜まります。
ついつい面倒で、乾燥フィルター掃除を怠るとどうなるのでしょうか?
乾燥時間が長くなる
乾燥ムラが多くなる(生乾きのまま運転が終了する)
「最近、乾燥時間が長くなった気がする・・」
「乾燥が終わっても、乾いていない・・」
こんな方は、乾燥フィルターをチェックして下さい。